昨日の練習は、はるばるご来稚の某指揮者Rさんのご指導日の割には参加者が少なく、(最終的には)男声6名女性8名の計14名と珍しく少人数の練習となりました。
練習の半ばでアルトのKさんやテナーのSさんが駆けつけて来られた事で何とか形になりましたが、最初はテナーもソプラノも1名ずつという体たらく(結局ソプラノは最後まで1名のみ)、しかも参加者には風邪っぴきの方も多く、ベース陣の帆笑夢さんや私は気管支炎やら何やらで気息奄々のありさま。
これら一連の風邪の引き始め,と疑われている我らがN団長も「俺のせいだ・・・」とややションボリしておられました(まさか本当にそう思ってはいないでしょうが…)。
ま、永い内にはこんな事もあるのでしょう。土曜日の挽回を期して、皆様体調管理をお願い致します。
ところで・・・
話は変わりますが、今回の練習も(大きいほうの)音楽室で行われました。今回が2回目ですね。此処は誠に素敵!音の響きが良く、自分の声が自分にもよく聞こえるので気持ちが良いです。ピアニストのSか先生の表情を見ておりましたが、こちらもグランドピアノを気持ちよさそうに弾いて居られました。
防音処理をした部屋なので館内の他団体の皆さまにもご迷惑を掛けない。良い事ずくめですね(使用料金の問題はあるのでしょうが…)。
さて、問題は今夜のポエム。昨日の惨状を引きずったかのように参加者は稀少の様子。男性4パート中、2パート、4人くらいしか居ないという「ぽえむ」始まって以来の状況になりそうです。ま、しょうがないですね。
要は楽しく歌う事。頑張って来ます。