京都句会のひろば

気楽に俳句についての話をしましょう。



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63件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。


[64] 網→綱

投稿者: 佳子 投稿日:2017年11月12日(日)09時39分26秒   通報   返信・引用

俊雄さま

おはようございます。
河原地さんと川端さんに送りました投句一覧の句は<網>になっていました。
すみませーん。私の記述ミスです。

吟行をされてない河原地さんの選のコメントには<綱>になっていました。
4 水澄むや御苑の舟の網真白 〇
(下五の「綱真白」がぴたりと決まっています。格調高い佳句と思いました。)




[63] 綱の間違いでは?

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年11月12日(日)08時28分8秒   通報   返信・引用

先日の京都御苑の吟行句で「水澄むや御苑の舟の網真白」がありましたが、
綱の間違いでは無いでしょうか?網は目に留まらなかったもので、、、、為念。



[62] (無題)

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年11月 9日(木)21時51分6秒   通報   返信・引用

俊雄様

(1)黄落  は私の句です。
お褒め頂きありがとうございます。
拾翠亭での句です。
句会のさなかふと横を見たら、黄色の葉がはらはらと散っていました。
投句一覧表の裏に書き留めた次第です。



[61] 吟行句に関する件。

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年11月 9日(木)19時07分8秒   通報   返信・引用

佳子さま
早速吟行句会報をお送り頂き有難う御座いました。
久しぶりの句会で緊張しましたが、お陰様で楽しいひと時を過ごすことが
出来て、良い気晴らしになりました。
吟行の作品は何れも素晴らしい作品ばかりで選ぶのに苦労しましたが、
こんなに楽しい苦労は大歓迎です。

(1)黄落や数寄屋の障子明け放し
   黄落季の明るい光が部屋中に溢れている、健康的な情景がいいですね。
   小細工を弄せずに、真正面から向き合った詠みっぷりも好感が持てます。
   迎賓館を見た我々にとっては、あの広々とした部屋へ、池面に反射する
   もみぢ明かりが差し込む様子が目に浮かびますが、別に迎賓館に
   拘らずとも、充分に通用すると思います。
   吟行の短時間でこの秀句をものにした犯人はどなたかな?
(1)わが背にも秋の蝶にも日の温み
   一元的に詠まれた比較的地味な作品ですが、季語の「秋の蝶」が
   微動もせず盤石の重みで座っていると思います。
   うらうらとした小春日の中で翅を広げて寛ぐ蝶は、法悦境に浸っている姿そのものであり、
   作者もまた同じ様に自然の恵みの中に、今の幸せを享受してをられるのでしょう。
(4)箒目の白砂乱れぬ神の留守
   整った箒目から神の留守に気付かれた慧眼に脱帽です。
   自分の好みからすれば、この様な二句一章形式は大好きです。
   神様が旅に出られても、心を込めて神域を掃き清めることは、
   自分の心を清めていることに繋がるのでしょう。
   一寸気になるのが「白砂乱れぬ」の措辞です。
   先ず乱れぬは、乱れているのか、乱れていない情景なのか何れでしょうか?
   それとこの乱れぬは白砂に掛かるのか、箒目に掛かるのか何れでしょうか?
   自分は箒目が乱れずに、整った状態が保たれている状態を頭に描いて鑑賞しました。
   箒目を乱さぬ白砂神の留守、なら少しは誤解が減るのでは、、、
   何れにしても蚯蚓の戯言の様な意見ですので、老人の独り言程度に聞き流してください。

   川端俊雄






[60] (無題)

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年10月26日(木)19時12分3秒   通報   返信・引用

河原地先生
温かなお言葉を頂き有難う御座います。
24日の検査では、大腸の腫瘍は初期の癌だったそうで、
先日の手術で治療は完了し事後の処置は不要との事でした。
11月からまた京都句会に出席して、ご指導いただきたく存じますので、
宜しくお願い申し上げます。

川端俊雄



[59] Re: 退院おめでとうございます

投稿者: 英武 投稿日:2017年10月24日(火)11時36分55秒   通報   返信・引用   編集済 > No.58[元記事へ]

とても遅くなってしまいましたが、
俊雄さん、ご退院おめでとうございます。
ご壮健なお体ですので、すぐに回復されるだろうと
楽観しておりましたが、仲間が戻ってきてくれるのは
うれしいものです。また句会でお元気な姿が見れますこと
楽しみにしております。



[58] 退院おめでとうございます

投稿者: 佳子 投稿日:2017年10月12日(木)21時47分16秒   通報   返信・引用

俊雄さま

内視鏡での手術だったそうで、早く退院できよかったですね。
きっとご快復も早いことでしょう~
11月の句会でお会いできますことを楽しみにしています。



[57] (無題)

投稿者: 哲半 投稿日:2017年10月11日(水)21時16分53秒   通報   返信・引用

俊雄様

無事退院とのこと、何よりです。

十一月の句会を楽しみにしております。



[56] 退院おめでとうございます。

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年10月10日(火)22時37分49秒   通報   返信・引用

痛みがないということは、内視鏡での切除で済んだということですね。
11月の句会でお会いできること、楽しみであります。



[55] (無題)

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年10月10日(火)09時07分22秒   通報   返信・引用

ご心配をお掛けしましたが昨日無事退院致しました。
一週間の入院でしたが、随分と長い時間に感じました。
前回の舌癌手術と違って、痛みなどの苦痛が無かったために
退屈だったのかも知れません。
帰宅早々に哲半さんからお送り頂いた句会報を、拝見しています。
河原地先生、ご丁寧な句会報と温かなお言葉をありがと御座います。
哲半さんいつもお手数を掛け、申し訳ありません。有難う御座いました。
厚くお礼を申し上げます。
佳子さま、秋麦さま温かな復帰エールを頂き恐縮しています。
徒歩さま巻頭作家の作品と文章に関しお褒めの言葉を頂き、有難う御座います。
十一月からまたお仲間にいれて頂けると思いますので宜しくお願い致します。
取り急ぎ退院のご報告申し上げます。

川端 俊雄



[54] Re: 有難うございます。

投稿者: 英武 投稿日:2017年 9月12日(火)12時58分3秒   通報   返信・引用 > No.53[元記事へ]

投稿者欄が「露草」になっていましたね。
別のボードで使ったものがそのまま残っていたようです。失礼しました。



[53] 有難うございます。

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年 9月11日(月)18時10分37秒   通報   返信・引用

露草様

露草様が河原地先生の俳号だと、佳子さんからお聞きしました。
活用についてのご教示有難う御座いました。
納得致しました。

川端 俊雄



[52] Re: 眩しかる

投稿者: 露草 投稿日:2017年 9月11日(月)02時13分36秒   通報   返信・引用 > No.51[元記事へ]

俊雄さん、ご選と丁寧なコメントをどうもありがとうございました。コメント勉強になります。
ご体調も、もう一つ手術が控えているとはいえ、順調なようで安心いたしました。
「つけり」「ゆけり」は、動詞「つく」「ゆく」に助動詞「り」が接続したもの、
「つきけり「ゆきけり」は、動詞「つく」「ゆく」に助動詞「けり」が接続したものです。



[51] 眩しかる

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 9月 9日(土)19時29分50秒   通報   返信・引用

俊雄様

シク活用の連体形は「しき」と「しかる」の二つがあるので「眩しかる」は「眩しき」と(見た目、調べは違ってきますが」意味は一緒です。

「位につけり」「見てゆけり」は「つく」「ゆく」の命令形(已然形?)に〔完了〕〔存続〕の助動詞「り」が付いたものだと思います。



[50] 眩しかる

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年 9月 9日(土)06時49分25秒   通報   返信・引用

徒歩さんの句でしたか?
自分は文法に弱いので間違いかも知れませんが、
「眩しけり」は、やはり一寸おかしいですね。
自分としては「眩しみにけり」を略した言葉として、
いわゆる慣用語として通用するのではと考えたのですが如何ですか。
例えば
山河はや冬かかがやきて位につけり 飯田龍太
大根を抱き碧空を見てゆけり    飯田龍太
「つけり」は、「つ」が語幹であり本来なら「つきけり」となる処慣用的に「つけり」としているのでは?
「ゆけり」も同じではないでしょうか?
徒歩さんの作品の「眩しかる」は、「眩しかるけり」で語意が完成するところを、「けり」を省略
したのでは?初めにお断りした通り文法に滅法弱いので、間違っているとおもいますが、、、
いずれにしても「眩しかる」も「眩しけり」も、いまいちしっくりしませんね。
やはり「雲の眩しき」がしっくりした感じがします。
助詞の「の」が重なるのを避けるなら「叡山に」でも句意は損なわないと思いますが、、、
 叡山に雲の眩しき夏明かな
いろいろあっても、季語がしっかりと座った秀句に間違いは無いと思います。
俊雄



[49] 「眩しけり」

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 9月 8日(金)23時29分57秒   通報   返信・引用

>  この作品は中七の「眩しかる」の表現で随分損をしておられると思う。
>  原句の生かすとすれば「眩しけり」だろうし或は「雲の眩き」ではないだろうか?

俊雄様

お元気ご様子安心いたしました。

叡山の雲眩しかる夏明かな

「眩し」はシク活用なので、「眩しかりけり」となり「眩しけり」とはならないと思います。
「雲の眩しき」が常道だとは思いますが助詞「の」を省略したかったので「眩しかる」としました。どちらか迷う所であります。



[48] (無題)

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年 9月 8日(金)14時38分2秒   通報   返信・引用

先ほど文章の途中で送信してしましましたので書き直します。
 佳子さんと哲半さんから句会の様子をご連絡頂きました。
 有難う御座いました。
 選をしましたのでお目通し願います。

特 5 神木を叩き秋蝉飛び立たす
    無心に鳴いている蝉をわざわざ幹を叩いて逃がすことも無かろうに、と思うのは理屈であり
    大人の考えである。作者は蝉声を聞きながら童心に戻り、我知らずに蝉を逃がす行為を
    とられたのであろう、しかしその後に微かな悔いがよぎったのだろうか、季語の秋蝉が
    読者にその様に語り掛けていると思う。
 17  秋風に乗ってかはらけ湖水まで
    この句の焦点は「秋風に乗って」にある。仮に春風とか木枯しに置き換えて見ると、
    掲句の季語が微動もしない事が理解できる。糸を引く様にして流れてゆく、
    かはらけの 様子が目に浮かぶのは秋風だからこそと言えるだろう。
    下五の湖水までは、水の措辞が必要だろうか?
 44  叡山の雲眩しかる夏明かな
    この作品は中七の「眩しかる」の表現で随分損をしておられると思う。
    原句の生かすとすれば」「眩しけり」だろうし或は「雲の眩き」ではないだろうか?
    夏明すなわち安居を解く季節は、既に秋意の漂うころであり、将に雲の眩い季節でもあるので
    観察の行き届いた作品と思う。
 41  ひぐらしや下山を急ぐ小暮道
    中七までの表現に感銘しましたが、下五の「木暮道」は一工夫必要ではないでしょうか?
    ひぐらしはその名のとおり大体日暮れに鳴くので、木暮は言わずもがなの感じがします。
 46  かき氷ねだる幼子古書の市
    古書市はおおむね専門書とかマニアックな書物が多い様に思うが、
    幼子にとってはさぞ退屈なことであろう。おりしも傍らで涼しげな音を立てながら
    かき氷が売られていたのである。おねだりの子と、その手を繋ぐ親子の微笑ましい
    一齣が見える様である。
 59  新涼や木陰にひとり太極拳
    木陰で太極拳をしている人を見て、秋の到来を感じたのであって、
    いわゆる感覚を頼りにした作品であって、そこに新涼感じなければ、
    単なる事柄俳句に終わってしまうと思う。
    敢えて言えば「木陰」の措辞が説明的で、新涼の感じを妨げている様に思えるが如何だろうか?

私事ですが舌癌の手術経過は至極順調で、もう痛みは無く食事も家族と一緒の物を食べています。
手術前に色々な検査を受けました処、大腸にも腫瘍がある事が解り、十月の三日に手術を
受ける事になっています。
内視鏡で摘出出来れば一週間程度で退院ですが、若しも外科手術が必要ならもう少し長引きそうです。
ご心配をお掛けしていますが、医者からは命に別状はないと言われていますので、
どうか御放念願います。
自分とすれば十一月から句会に出るつもりで頑張っています。
皆様とご健康と御清吟をお祈り致します。
川端 俊雄









[47] (無題)

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年 9月 8日(金)13時35分26秒   通報   返信・引用

佳子さんと哲半さんから句会の様子をご連絡頂きました。
有難う御座いました。
選をしましたのでお目通し願います。

特 5 神木を叩き秋蝉飛び立たす
    無心に鳴いている蝉をわざわざ幹を叩いて逃がすことも無かろうに、と思うのは理屈であり
    大人の考えである。作者は蝉声を聞きながら童心に戻り、我知らずに蝉を逃がす行為を
    とられたのであろう、しかしその後に微かな悔いがよぎったのだろうか、季語の秋蝉が
    読者にその様に語り掛けていると思う。
  17秋風に乗ってかはらけ湖水まで
    この句の焦点は「秋風に乗って」にある。仮に春風とか木枯らしにおきかえて見ると


    読者にその様に語り掛けていると思う。



[46] Re: 淡海

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 9月 7日(木)23時27分2秒   通報   返信・引用 > No.45[元記事へ]

> >湖風を孕む一帆や稲つるび
> これなら自然な作りで結構ではないでしょうか。
> 「稲つるび」という季語も味わいがあっていいと思いますよ。
> ちなみに、このごろは「湖」を「うみ」と読むことに抵抗が薄れました。


ありがとうございました。
昔ですと、「淡海」という言葉を捨てるのに抵抗があったかもしれませんが、最近では(ドラに頼ってはいけないので)気にならなくなりました。



[45] Re: 淡海

投稿者: 露草 投稿日:2017年 9月 7日(木)20時56分29秒   通報   返信・引用 > No.44[元記事へ]

>湖風を孕む一帆や稲つるび
これなら自然な作りで結構ではないでしょうか。
「稲つるび」という季語も味わいがあっていいと思いますよ。
ちなみに、このごろは「湖」を「うみ」と読むことに抵抗が薄れました。



[44] Re: 淡海

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 9月 7日(木)19時17分24秒   通報   返信・引用 > No.43[元記事へ]

> 早速推敲とは徒歩さん偉い!
> 「孕む」がどうでしょう。稲妻の力で実るという話とだぶらせての案だと
> 思いますが、この場合は帆だから「風を孕む」と言わないと通じにくいかも・・・
>



  湖風を孕む一帆や稲つるび

ではどうでしょうか?
「稲つるび」は素直に「稲光」のほうが良いかも。





[43] Re: 淡海

投稿者: 露草 投稿日:2017年 9月 7日(木)09時31分26秒   通報   返信・引用 > No.42[元記事へ]

早速推敲とは徒歩さん偉い!
「孕む」がどうでしょう。稲妻の力で実るという話とだぶらせての案だと
思いますが、この場合は帆だから「風を孕む」と言わないと通じにくいかも・・・



[42] 淡海

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 9月 6日(水)23時39分25秒   通報   返信・引用

先日の京都句会

  稲妻に一帆ま白き淡海かな

淡海(おうみ)は現代では琵琶湖とするには無理ではないかとの指摘もあり、推敲してみました。

  淡海に孕む一帆や稲つるび



[41] 退院おめでとうございます

投稿者: 山田万里子 投稿日:2017年 8月13日(日)10時12分56秒   通報   返信・引用

俊雄様
 退院よかったですね。奥様もひとまず安心されたでしょう。実は私の父が同じ所を手術していますので、身近に感じていました。父は手術後すっかり元気になっていましたよ。またお目にかかれるのを楽しみにしています。私の句にご意見を頂き有難うございました。又色々とお教え下さい。



[40] Re: 退院しました。

投稿者: 露草 投稿日:2017年 8月13日(日)09時43分36秒   通報   返信・引用 > No.39[元記事へ]

俊雄さん、ご退院おめでとうございます。
もうひと踏ん張り、がんばってください。
ご無理のない範囲で、ときどき俳句のご意見を聞かせていただければ嬉しく存じます。
年内には句会でまたご一緒できますこと楽しみにしています!



[39] Re: 退院しました。

投稿者: 徒歩 投稿日:2017年 8月11日(金)22時11分20秒   通報   返信・引用 > No.38[元記事へ]

俊雄様

お元気な声?をお聞きして安心しました。
どうぞご自愛ください。





> 色々とご心配をおかけしましたが、お陰様で七日に無事退院しました。
> 早く句会に出たいのですが、当分は養生が必要であり、九月か十月に別の手術で
> 再入院の予定ですので、皆様とお会いできるのは年末頃になりそうです。
>
> 万里子さんの作品とても興味深く拝見しました。
> 自分としては「人を待つ」が一番いい様に思います。「や」の切れ字を使うと作者の心情が、人を待つに
> 大きく偏り過ぎると思います。原句のままでも上五で軽く切れますので、二句一章形式となり次の措辞との間に軽い空間が生じて、其の空間部分に作者の思いが、言わず語らずに伝わり、えも言えぬ抒情性を醸し出していると思います。
>
> 実は小生も以前に「人を待つ地階の滝を見るとなく」の句を出したことがあり、この時に上五を「ぬ」で切るか迷って質問をした事があり、おおむね上記の様な教えを受けた事があります。
>



[38] 退院しました。

投稿者: 川端 俊雄 投稿日:2017年 8月11日(金)20時20分23秒   通報   返信・引用

色々とご心配をおかけしましたが、お陰様で七日に無事退院しました。
早く句会に出たいのですが、当分は養生が必要であり、九月か十月に別の手術で
再入院の予定ですので、皆様とお会いできるのは年末頃になりそうです。

万里子さんの作品とても興味深く拝見しました。
自分としては「人を待つ」が一番いい様に思います。「や」の切れ字を使うと作者の心情が、人を待つに
大きく偏り過ぎると思います。原句のままでも上五で軽く切れますので、二句一章形式となり次の措辞との間に軽い空間が生じて、其の空間部分に作者の思いが、言わず語らずに伝わり、えも言えぬ抒情性を醸し出していると思います。

実は小生も以前に「人を待つ地階の滝を見るとなく」の句を出したことがあり、この時に上五を「ぬ」で切るか迷って質問をした事があり、おおむね上記の様な教えを受けた事があります。



[37] ありがとう

投稿者: 山田万里子 投稿日:2017年 8月 7日(月)16時51分33秒   通報   返信・引用

 皆さまのいろいろなご意見、アドバイス有難うございました。やはり「人を待つ」のままにしておきます。哲半さんの「友を待つ」もいいですね~「夫を待つ」は却下です(?)
 今日の朝日俳壇に「老い独り寝付きの糧に一夜酒」という句が載っていました。徒歩さんのおかげで、この句をちゃんと理解できました。寝付かれなくて結局一晩中お酒を飲んでいたのかと思う所でした。



[36] どうでっしゃろ

投稿者: 哲半 投稿日:2017年 8月 5日(土)23時51分44秒   通報   返信・引用

「人を待つ」の詠まれ方に魅力を感じていましたが、時間が経ちますと、「夫を待つ」とか「友を待つ」といった具体的な方が、その後の展開が想像出来ていいな~ と思いました。

旦那さんは浴衣姿で登場か? 一年越しのプチ同窓会の日なんや~ などと思ったりして、作者の待っている姿・時間帯が魅力的に感じられるように思いました。



[35] Re: 質問

投稿者: 英武 投稿日:2017年 8月 5日(土)23時46分14秒   通報   返信・引用 > No.34[元記事へ]

当初、私が考えたのは「人待てば灯り初めたる鉾の辻」。
でも、ちょっと理屈っぽいかなと思いました。
「人待つや」でも悪くないけれど、どうも俳句俳句してしまって、この句が持つ現代詩的な味が弱まってしまう。
万里子さんの句は、
 人を待つ
 灯り初めたる鉾の辻
という2行詩なんじゃないでしょうか。俳句をちょっと逸脱したその味がいいような気もするのです。


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